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「可能性」の法則自分の能力と可能性を掘り起こそう!
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「可能性」の法則
2016年02月15日
常にプラスアルファのサービスを心掛けよう
サービスをし過ぎても失うものは何もない。得るだけだ。
アンドリュー・カーネギーといえば、音楽の殿堂「カーネギーホール」を建てた人として有名です。
日雇い労働者から身を起こし、全米一の鉄鋼王にのしあがったカーネギーは、従業員の昇進テストを行うとき一つの基準を設けました。
それはその人物が、報酬以上の奉仕をしたかどうかということです。カーネギーは、こう説明しています。
「給料は彼が実際にした仕事に対して支払うものだ。
そしてボーナスはプラスアルファの積極性に対して支払うものだ。
プラスアルファは同僚に対して素晴らしいお手本になるものだ。」この審査をクリアし、日雇い労働者からユナイテッド・スチール社の社長に任命されたのがチャールズ・M・シュワップでした。
サービスをし過ぎても失うものは何もありません。
奉仕した相手から、サービスに相当する代償を受け取れないこともあるでしょう。
そんなときは、天に貸しをつくったぐらいに考えるのです。
その代償は、きっと複利でふくれ上がって帰ってくるでしょう。マーフィー博士の言葉
奇跡とは不可能なことを可能にすることではなく、可能であることを確認する作業です。





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